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会場レポート

■1F

フェスのトレードマークが貼ってある正面入口では、11時の開場前から『NANO-MUGEN』オフィシャル・グッズの先行販売を実施。Tシャツ、タオルなどお馴染みのアイテムに混じって……人形焼? いずれにしても売り切れ必至。欲しい人は早起きしてゲット!

正面入口を抜けると、そこには出演アーティスト・グッズ売り場がズラリ並んだコーナーが。開場後のグッズ売り場は1日目から長蛇の列。「荷物になるから後で」と思ってる方は、ぜひとも先に買い物を済ませて、クロークをご利用ください!

■2F

階段を上がってすぐのところに見えるのが、「『未だ見ぬ明日に』壁画で記念撮影」のコーナー。あのジャケットの巨大パネルと一緒に記念撮影はいかがでしょう?

その隣りが、「TSUTAYA RECORDS」のCD販売コーナー。アジカンのサイン入りギターが当たるかも?な抽選も実施中! さらにその横にはスペースシャワーTVのブースも。

そこから時計回りに通路を回っていくと、クロークへ降りていく階段。1回500円で大きな荷物も預かってもらえるので、買ったグッズも全部専用の袋に入れて預けてしまって、いざライヴへGO!

フードエリアには、あんかけが美味しい「ナノム麺」、このところ各地のフェスで人気を博している「佐世保バーガー」はじめ、中華/韓国/ケバブ/鉄板焼など、多彩なメニューがお手頃な値段で食べられます。もちろんビールやソフトドリンクも完備!

そして、アジカンのメンバー絶賛!ということで、「山形名物冷やしそば」(500円。100円プラスで大盛りもOKです)を試食。よく冷えた太めの麺をずるずるわしわしとかっ込むのが快感! 思いっきり食べて力を蓄えたら、また浴びるようにロックを楽しんでください!

■3F・4F

3F席(座席)への入口が並ぶフロアから、さらに階段を上がっていくと、4Fにはリラクゼーション・コーナー=ゲストリアム「Kiyoshi's BAR」が出現! 昨年のようなDJプレイなどはないものの、今年は「和モダン」なテイストの癒し空間としての性能が格段にUP! また、前説MCでキヨシが着ていた「ゲストリアム」ロゴ入り作務衣もここで販売中! 2日間は長いですからね。大型ヴィジョンでステージの様子を観ながら、寝転がったり酒呑んだり、青竹踏みなどのグッズで英気を養ってみては?

文/高橋智樹